マンションの寿命を70年と想定すれば、すくなくとも10年以上前には建替えについて検討する必要がありますが、マンションを再生して延命するか建替えるかの方針を決めていくためには、築50年程度を経過するまでには今後のマンションをどうしていくかの協議をしていくことが望ましいと考えます。
・ 費用:20,000円(税別)/月~ ※建物・設備の劣化診断は、別途費用が掛かります。 |
マンション総合サポートセンターでは、建物および設備の劣化診断や管理組合運営について調査・分析してマンション再生や建替えについて選択肢を提示し、区分所有者の方々の意思を確認して方向性を決めていただきます。また、公的助成金の活用も検討します。
必要に応じてアンケートの実施についてもご提案します。