長期修繕計画作成サポート

快適な住環境を確保し、資産価値の維持・向上を図るために長期的観点から修繕の内容、時期、費用等を計画し、将来に備えるものです。 

• 　建物を構成している それぞれ寿命の違った多くの部位 の修繕計画
• 　立地環境、使用頻度、保守状況の確認
• 　現行修繕積立金の適合性の検証

 建物全体を総合的に判断し事前計画することにより、下記の目的を達成します。 

• 　劣化の進行を見逃して大きな事故を招かない
• 　過剰な工事など非効率で経済性の悪い工事を行わない
• 　修繕時期の目安（いつ、どのような修繕を行う必要があるのか）を把握する 

• 　長期修繕計画に基づく計画的な予防修繕（保全）
• 　計画的な修繕による機能の原状回復
• 　修繕のための組織作り・診断の実施・資金の準備 

• 『将来出費する修繕工事費を正確に知る』よりも、概算で把握し毎月積み立てている
• 修繕積立金が将来足りるのか、不足ならどれくらいなのかを知ることが重要
• 定期的に（５年毎を推奨）見直していく必要がある